思いつきの、走り書き

アメリカの田舎から特にアメリカらしくないことを中心に。

さえない現実を

"叶いもしない夢を見るのは

もう止めにすることにしたんだから

今度はこのさえない現実を

夢見たいに塗り替えればいいさ

そう思ってんだ

変えていくんだ

きっと出来るんだ

 

そう何度でも 何度でも

僕は生まれ変わって行ける

そしていつか捨ててきた夢の続きを

暗闇から僕を呼ぶ

明日の声に耳を澄ませる

今も心に虹があるんだ

何度でも 何度でも

僕は生まれ変わって行ける

そうだ まだやりかけの未来がある"

 

蘇生 Mr.Children

 

今、自分の周りにいる人から愚痴を聞くことはほとんどない。色んな意味でバランスのとれた生活をしている人が多いからだろう。気の知れた仲間同士での笑い話に近いものはいいとしても、あまり頻繁に現状の文句ばかり言っているのは少々かっこ悪い。

 

現状に問題があり、それが嫌なら、その現状を変える一歩を。

それができないなら自分をそこに適応させる工夫や忍耐を。

 

出来るだけ前者でありたい。