思いつきの、走り書き

アメリカの田舎から特にアメリカらしくないことを中心に。

来未

"ねぇ くるみ

誰かの優しさも皮肉に聞こえてしまうんだ

そんな時はどうしたらいい?

 

良かった事だけ思い出して

やけに年老いた気持ちになる

とはいえ暮らしの中で

今 動き出そうとしている

歯車の一つにならなくてはなぁ

 

どこかで掛け違えてきて

気が付けば一つ余ったボタン

同じようにして誰かが 持て余したボタンホールに

出会う事で意味が出来たならいい"

 

くるみ Mr.Children

 

これが発売された時、どんなことがあったか鮮明に覚えている。別に事件とかそんなんじゃないただの日常のシーン。でも不思議とこの歌と関連してよく覚えている。まだぎりぎり十代くらいか。懐かしい(笑)

 

そうやって自分に染み込んでくるというか、思い出の一部になっている歌は少なくなっていくなぁ。思い出になるようなことが減ってきたからか、新しい歌をあまり聞かなくなってきたからか。

 

とはいえ、明日は祝日。ビールでも飲もう。