思いつきの、走り書き

アメリカの田舎から特にアメリカらしくないことを中心に。

ランダムになんだか懐かしく

Bank Bandのアルバムをランダムに聞きながら歩く夜道。

  • トーキョーシティーヒエラルキー
  • 有心論
  • 若者のすべて
  • カルアミルク
  • 僕たちの将来

こんな感じでランダムに流れて来たところで帰宅。

 

"あたしも都合が おいらも都合が

危ういことばをビールで飲み込んだら

君がとび込んで来てくれた夜の 話をむし変えそうか

僕たちの将来はめくるめく閃光の中

僕たちの将来は良くなってゆく筈だね

 

青の濃すぎるTVの中では

まことしやかに暑い国の戦争が語られる

僕は見知らぬ海の向こうの話よりも

この切れないステーキに腹を立てる"

 

僕たちの将来 中島みゆき

 

トーキョーシティーヒエラルキーもカルアミルクも全部載せてしまいたいくらい、いい歌詞となんともいえないメロディー。

 

どこかの研究によれば、現代の歌の旋律はより単調に、音量はより大きくなっているそうな。まあ対象は日本の歌ではないでしょうが。

 

"誕生日にくれたねカルアミルク この前飲んだらなんだか泣けてきちゃったんだよ"

この部分がたまらなく好きです。