思いつきの、走り書き

アメリカの田舎から特にアメリカらしくないことを中心に。

Staub

最近、また相変わらずの通販生活の中、鍋を購入しました。

 

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ご存知の方もいるかもしれません。ストウブ。色々評判もよく、燻製も出来るということもあってこれにしました。ちなみに2.75 qt。たぶん日本表記でいうところの22 cmサイズ。 

 

さて、何を最初にやろうか。

 

燻製。

カレー。

ローストビーフ。

ローストチキン。

魚の煮込み。

 

 

いや、やはりここは、

 

 

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ごはんです。

 

だいぶ寄ってみました(笑)

ストウブで炊飯を調べるとけっこう出てきて、米が立っているという書き込みをわりとみかけて、そんなバカな(笑)、、、ってほんとに立ってた!!

という流れで、それを伝えたくて寄ってみましたが、いかがでしょうか(笑)

 

遠い昔、ボーイスカウトなんぞやってたので鍋での炊飯は何度もやってますが、アメリカの電熱線相手だとそれは通じず。。。経験と勘を頼りに一応ちゃんとごはんにはなりました。ちょっとだけ固かったかな;

 

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おこげもこんな感じに出来上がります。

というか、底の方はおこげという上品な感じではなく、一部完全にこげてました(笑)今後改善ということで。

 

炊いている最中に中の炊け具合を音で探ったり、蓋を開ける瞬間の期待と緊張、そして食べた時の満足感。

 

心なしか、甘い。

 

そして、それはたぶん気のせい(笑)

 

でもいいんです。人間の味覚は、糖度測定機とは違う。五感、そしてその時のコンディションも大きく影響する。つまり、今回で言えば、コンディションを整えたのです(笑)

 

とまあ、こんな感じでやはり炊飯器にはないよいところがあります。かかる時間もさほど変わらないし、今後は出来るだけストウブで炊こうかな。うちのコンロでコツを掴むまでまだ時間もかかりそうだし。それを見つけるのもまたひとつの楽しみ。至適条件探しには慣れています。職業柄(笑)

 

ストウブはもちろん今後燻製も含めいろいろ使っていこうと思います。それもまたいずれ。