思いつきの、走り書き

アメリカの田舎から特にアメリカらしくないことを中心に。

フランケンストームがやってくる?

今夜、来るらしいです。

冬の嵐と混合型の巨大ハリケーンサンディが近づいています。今夜から明日の朝にかけて最も接近するとか。このサンディ、別名フランケンストームというらしいです。その大きさとハロウィーンの時期にあやかって(笑)

 

有名なTime誌のウェブサイトには

"The name may be funny—Frankenstorm—but be advised: Hurricane Sandy is no joke. "

とありました(笑)僕も夜中には笑ってられないのかもしれません;

 

どの程度この街に影響があるのかはわかりませんが、大学は今日の午後1時をもって終了。僕も5時前に仕事場を出ました。

 

それにあやかって今はカボチャのスープを作りながら、

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やらせていただいております。せっかく早く家に帰ってきたし。

 

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そうカボチャはこれです。Butternut squash というものです。こちらには色々なカボチャがあります(でも日本のカボチャはここでは売ってませんでしたが。。)。これは切った時メロンのような香りがして、わりと水分多めで火を通すとねっとり感がでるらしいです。

 

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切るとこんな感じ。

ちなみにカボチャはsquashと呼ばれ、pumpkinはハロウィーンで使われるカボチャのことぉ言うらしいですね。例えば日本のだったら kabocha squashみたいな感じ。色々調べてみても、やはり日本のカボチャが一番甘いらしいです。ちなみに僕は無類のカボチャの煮物好きなので、あれが再現できないのがちょっと残念ですね。

 

話がハリケーンからカボチャにシフトしてしまいましたが、まあゆっくりスープを煮込みながら、ゆっくりと時間を過ごします。ニューヨークにいる友達によれば、日本の台風で慣れてるからそれほどでもないということなので、まあその程度なのでしょう。きっと。

 

停電したらろうそくもあるし、そんな夜もまた悪くはないですね。

大停電の夜に」をちょっと見たくなりました。