思いつきの、走り書き

アメリカの田舎から特にアメリカらしくないことを中心に。

怪我とか病気とか

先日、火傷をしました。

ちょっと油がはねたとか、鍋に触ったとかいうレベルをちょっと超えて右手と顔一部に。。。当日は痛みでなかなか寝付けず。

 

献身的な自己看病により今はもう痛みは引いたので、あとは自分の自己治癒力を信じるしかない。

 

結局病院には行かなかったけど、ほんとに行くべきか考えた。

日本だったら行ってたかもしれない。

 

若干ながら自分を躊躇させたもの。それは医療制度の違い。

 

まずアメリカでには国民健康保険のような国民全員が入るものはなく、個人で民間等のものと契約する必要がある。しかもべらぼーに高い。自分の場合は、大学に勤めているため大学が勧めている保険に入っている。そして医者にかかるにも基本は予約しなければいけない。急患の場合はもちろん予約なしでいけるけど、全ての病院が対応しているわけでもない。

 

大人になってそれなりに気を張って生きていれば、正直そんなに病気や怪我をすることってほとんどないと思う。過去数年を振り返っても、気合いで乗り越えられるレベルのものしかなっていないし。

 

だからアメリカにおける医療制度や具体的な病院というものを今までちゃんと確認してきていなかった。

 

今回はまあ大丈夫、だと思う、けど今後どういうことがあるかなんてわからないんだよなと改めて思って、自分の保険でどの医者にかかることができるかとか救急を受け付けている病院とかについて確認しています。

 

海外の、しかも田舎での一人暮らしにとってやはり一番気をつけないといけないのは健康だなと改めて。自分の身は自分で守るしかないし、自分を助けるのもまた自分。仕事以外も頑張らないとな。