思いつきの、走り書き

アメリカの田舎から特にアメリカらしくないことを中心に。

満を持して、、

健康が一番大事だ。

的なことをわりと最近ここに書いたにも関わらず、やってしまった。

 

まさかの氷の上ですっ転び、右肘から着地、肩を痛める。。。

その日は痛みで右腕動かせず。これはやばい。経験上ちょっとやそっとで治るレベルではないことを悟りました。

 

そして、次の日病院へ。

まあ前回の火傷の一件で、色々調べておいた甲斐があったというものです。

以前も少し書きましたが、こちらは通常、自分の保険のカバーする範囲内でかかりつけの医者を決めて、その医者経由で専門医に診てもらうという流れが一般的。それも予約が必須のケースがほとんど。ただ調べた結果、うちの大学のスタッフ(じゃなくていいらしい)は予約なし(walk-in)で診てもらえる施設があったので、そこへ。

 

ちょっと愛想はよくないけど、口調と態度は丁寧なおばちゃんに症状と身分などを説明し、無事受付完了。

 

ピンク色ベースに派手なストライプが入ったジャージ?を着た看護師らしき人に、症状、アレルギーなどを説明後、医者がやってきた。

まさにイメージ通りの白人の医者だった(笑)

どんなもんだろうと思っていたけど、的確にこちらの痛みの場所を特定し、その言葉は

信頼に値しました。まあ当たり前といえば当たり前なのだけれど。

幸い、筋が伸びただけのようなので一安心。ちなみに今はかなり腕も動かせるようになっています。

 

痛み止めも大学のhealth centerで受け取れて一通り無事に完了。

そこのスタッフは大学内ということで外国人に慣れているのもあり、かなり明るくフレンドリー。会計のときに見えた僕の財布がえらく気に入ったらしく、

「ちょっと見せてもらっていい?ちょうどいいサイズね。ここで買ったの?それともあなたの国で?」

などと言ってきました(笑)

こういう会話が違和感なくされるのは、やはり人、文化の違いでしょうね。

 

まあそんなわけで、医者にかかるということも無事に?経験しました。病院の世話にならないに越したことはないけれど、一度経験しておくと、今後が楽ですね。新しいことをまたひとつ学び、経験できたということでよしとしよう。でも、もうあんな芸人のような転び方はしたくはない。。