思いつきの、走り書き

アメリカの田舎から特にアメリカらしくないことを中心に。

Steak 談義

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今日の夕飯です。

ご覧のようにステーキ。

 

日本では高いのでめったに食べませんでしたが、こちらでは安いしおいしいのでしょっちゅう食べてます(笑)よく買うのは中でも安い chuck eye というもので100 gで120円くらいでしょうか。ちょっと高めの rib eye なんかはもっとジューシーでものすごくおいしい。

 

以前も書いたような気がしますが、日本に流通しているあのカチカチになるアメリカンビーフとは一体なんなのかというくらいこちらの牛肉は柔かく、うまみがあり、たまらなくおいしいです。和牛の霜降りとは違う赤みの美味さ。。って、あれ?こんな文章前にも書いたような(笑)まあいいか。

 

とこんな風に何度も誰かに伝えたくなるほどおいしいのです。

 

僕は何でも基本的に醤油が好きですが、この赤身のステーキに関してはやはり塩が一番合う。それとこちらは様々なスパイスを混ぜてあるステーキ用調味料とかレモンペッパーとか色んな調味料があるので、そういうのも非常によく合います。

 

研究や英語など実用的なこと以外で上達したことを挙げるとすれば、それはステーキをうまく焼くことでしょう(笑)分厚いのが多いので、焼いた後少し休ませてから切るのがいいですね。

 

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肉だけでおなかが一杯になる。

それがアメリカでのステーキ。

簡易熟成なんかも挑戦したりしていますが、ものすごくおいしくなったと実感できるほどの変化は今のところ感じられていないのでいずれ熟成もやってみたい。