思いつきの、走り書き

アメリカの田舎から特にアメリカらしくないことを中心に。

青春とかそういうもの

FB上で博士取ったよ的な友達の写真投稿を見て、そういえば日本では卒業とかそういう時期なのだなと認識。

 

僕自身も去年の今頃、学位授与式に出たのだなーと振り返ってみるけど、なんだかとても遠い昔のように思える。

僕のいたところでは博士課程の場合、ひとりひとりちゃんと名前を呼ぶんですよね。総長も大変でしょうに。

とはいうものの、こうなんかいかにも卒業式!というものではありません。

 

なんかこう、感極まって泣いてしまったり、ボタンがどうとか(今もそういうのはあるのか?)そういうなんか青春!というものに少し憧れがある。もちろん卒業式だけじゃなくて、文化祭とか体育祭とかみんなで一丸となるものとかも含めて。僕個人がひねくれていたとかではなくて、僕が出た高専というところにはそういった文化がないのです(笑)他の高専はあるのかな?いや、ないだろうなー。

 

唯一そういうものがあるとすれば、部活。

部長もやったりしてましたが、最後の大会(試合前日)での砂浜でみんなに言葉を贈ってみたりの大騒ぎは今でも覚えている。

そして今でもそのときのつながりは続いている。

きっとこれからも続く。

 

 

じいちゃんになったお父さん

ばあちゃんになったお母さん

歩くスピードはトボトボと

だけど覚えてるんだ 若かった日の二人を

あぁ きっと忘れない

 

あんまり覚えてないや Mr.Children