マンガとかオタクとか
こっちで知り合った日本人の友達の誕生日。
といっても、アメリカ、韓国、ドイツ、日本という面々で。
そして、このビール。ビール? Pineapple aleといってとんでもなく、パイナップルだった(笑)この手の変わりものビールもここではさほど変わりものではないほど色々あります。
さておき。そこにいた一人のアメリカ人(あ、僕の友達以外は初対面でした。友達の友達は呼んでOK。それがここでは普通ですね)。
なんと日本語で話しかけてきた(笑)
友達のルームメイトだったらしく、といっても別にその影響で日本が好きになったというわけではないらしい。
きっかけは、やはり漫画とかみたいですね。でも、今はそれよりも日本の文化に興味があるみたい。ちなみに奥さんは韓国人。
まあこんなアメリカ人はほんと珍しいですが。久々にとても話しやすかった。
それにしても、漫画とかアニメとかはすごいものです。
シンガポールにいたときも、教えていた学生たちは相当詳しかったし、それをきっかけに打ち解けることも出来たように思えるし。
オタクとOtaku
もちろん元々はオタク。しかし、その意味するところはなかなかにして違う。
一言で表せば、前者はネガで後者はポジ。
まあそれはどちらでもいいのだけれど、オタクと呼ばれる人達とは一度話してみたいなぁと常々思っています。彼らも僕も何かに相当な熱意を持っていることは同じ。しかも自分の日常とは離れているところにいるし。仕事遊び関わらず、そういう人はとても好きです。
不思議な人脈を多数持つ父はそういった人達と話したことがあるそうですが、やはり楽しかったようで。僕もいずれは話してみたいもの。
それと、ひょんなきっかけから、初めてライトノベルと呼ばれるものを読んでいるのですが、普通の小説にはない軽快さとコネタ満載感がなかなかいいものですね(笑)斜め下から描かれた高校の青春?にハマってしまったのはいわゆる高校生活というやつをこの歳になってもどこかで憧れているからかもしれません。
あ、場面は戻りまして、こちらは久しぶりに目が覚めるくらい甘かったケーキになります。なんちゅう大雑把なケーキだったろうか(笑)