思いつきの、走り書き

アメリカの田舎から特にアメリカらしくないことを中心に。

The Producers

全く知らない人に一日に二度も話しかけられた6月最後の週末。

こちらの知人が小さな地元の劇団で演劇に出るということで見に行ってきた。

小さな街の小さな劇場で非常にいい雰囲気。

演目は、かの有名な "The Producers"。

音楽はステージ下で生演奏だったし、正直僕程度の英語力ではその演技がどれだけうまいのかもわからないし、$20程度ならこれからも行ってみたいなと思えた。それと地元の劇団ということで、客は僕らを含めて団員の知り合いが中心だったのかもしれません。だからこその盛り上がりがあり、ほんとイメージ通りにバカ笑いするおばちゃん客ありで、それら含めてとてもいい空気だったし。

 

客としてでも何かを楽しもうとする雰囲気作りというか、まあ元々そういう性格の人たちなのだろうけど、そういうところはこちらはいいですね。

 

もうちょっとジョークも含めて英語が理解できるようになったらブロードウェイも行きたいところ。

 

劇団といえば、大学院の頃たまーに大学の劇団を見に行っていたなー。

あれはあれでけっこうおもしろかった。なんだっけ、ケッペキ?そんな名前だった。

色々と走馬灯のように思い出される。いつかまた帰国したら下北沢でも行ってみようかなー。