思いつきの、走り書き

アメリカの田舎から特にアメリカらしくないことを中心に。

セミの声

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セミの声がするとやはり夏、それも暑い夏って感じがしてくる。

とはいえ、ここは35℃まではいかないので日本と比べたら大したことはない。でもそれは相対であって、暑いものは暑い。。。

 

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先週末にあった art festival では出張霧吹きアトラクション?みたいなものもでていて、暑さを緩和しておりました。子どもは大はしゃぎでした。こっちの子どもはどうしてあんなにかわいいんだろう。そしてどうしてその後は。。。そう、繰り返しになりますが、これは仮設のものです。遊園地的なものもイベントにはよく出張してくるし、こちらはこういうのも大胆な感じですね(笑)

 

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特に意味はないですが、これぞアメリカンな感じの屋台のものもなんとなく載せておきましょう。

 

1年の半分が終わったなんて思っていたら7月も半分が過ぎてしまいました。

セミの声がなんて感じるのもあっという間なのかな。仕事の方もあるプロジェクトは佳境に入ってきて、また新しいことにも手を広げていきたいところ。

 

そして最近、大学院のとき近所のラボだった先輩(アメリカ在住、研究者)が遊びにきて、仕事のことからくだらないことまで色々話せてほんと楽しかったな。

若手研究者の将来。まだ焦る時期じゃないと言われながらもほんとに不安定な世界だなーと改めて。今のポジションはまあどんなに長くても5年。その後は。。

あの日本の研究社会に帰る?いやぁー。。

じゃあどうやって欧米で生き残る?んんー。。

なんて、言っておりますが、なるようになるでしょう。出来ることは、今やれることを必死でやるだけ。その先に答えがある。そんな気がする。あの街に続いてる気がする。カントリーロード。あれ?