思いつきの、走り書き

アメリカの田舎から特にアメリカらしくないことを中心に。

懐かしいので

最近、ブログが放置気味になってしまっている気がする。

これまで同様に頭に色々と浮かぶことはあるけど、ここに書くことや書けることではないなーなんて思いながら日々が過ぎ。。。

 

Hatenaトップを覗けば親しみのある文字。

「高専」

これまでにいわゆる青春を謳歌できなかったとか、そんな風なことを書いたのはそう何を隠そう僕も高専卒だから(笑)ちなみに化学系。

 

でもまあその善し悪しについては、特に語りますまい。

それぞれの高専でシステムにばらつきもあるだろうし。実際に僕が在学していた頃と今ではかなりシステムが変わったようですしね。それに僕はそもそも普通の高校→大学というルートを知らないし。。

 

まあひとつ言えることは、親や周りに流されて行くところではないかなーという気はします。

 

"人と違う生き方はそれなりにしんどいぞ"

と、雫のお父さんも言っています。

 

僕自身は、中学のときに見た特命リサーチ200Xでエネルギーが枯渇する!という過剰演出に乗せられて、これはどうにかせねば!と謎の決意を秘めて高専に入ったわけですが、二転三転して、今はウイルスやらと戯れる毎日です。

人生わからないものです(笑)

 

その後、地方大学、旧帝大、シンガポール、そしてアメリカと来ましたが、個性が一番強い連中が多かったのはやっぱ高専かな(笑)漫画にそのまま出てきそうな変な先生も多かったし、いい思い出です。

 

理由がなんであれ、自分が行きたいと思うなら行けばいいし、きっとそれが一番正しい。

 

中学生はもちろん大人ではないけれど、子どもはだまっとれ!と言うほど子どもでもない。少なくとも当時自分はそう思っていた。だから自分で考えて進路を決めればいい。大人はそれをうまく促す程度にして。

 

さて、明日の昼食用のアスパラでも茹でよう。