思いつきの、走り書き

アメリカの田舎から特にアメリカらしくないことを中心に。

Goose houseと鍋炊きごはん

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今日はなんだかおいしいごはんが食べたくて、ストウブで炊飯。

やはり、こちらで買ったどんだけ早く炊けんだよ炊飯器よりずっとおいしくなります。

 

ちゃんと炊いたごはんはやっぱりおいしい。

 

そしてまた話はガラリと変わって、、、

「常套句」

これは最近のミスチルの歌の中では、かなり好きな歌でよく聞いています。

Youtubeを覗いてみるといくつかの動画があるわけですが、その中で最も好きなのはまだ常套句を含むアルバムを制作中だった頃のライブでの動画。

桜井さんが思い出し思い出しながら、歌うわけですが(笑)この超がつくシンプルな感じが個人的には一番好きです。

 

 

そして派生的に見つけた違う「常套句」。

ミスチルが歌うものではなくGoose houseというグループ?がカバーしているものです。彼らが何者でどのくらい有名か知らないけれど、なんかこれはすごいよかった!

これ以外にも色々と聞いてみたら、他のもなかなか秀逸でした。

個人的には「小さな恋の歌」や「卒業写真」あたりがすごくよかったですね。

 

まあ何を思ったかというと、Goose houseという人たちも鍋で炊いたごはんのおいしさもここに来なければその良さを噛み締めることはなかったかもしれないってこと。

 

選ばなかった選択肢に何があったのか知ることはできないし、言い出したら全部そうなんだけれど、平日に鍋でごはんを炊いて、なんかいい歌を聞きながら食べるというアメリカの日常もなかなか悪くない。

 

物理的には遠くなってしまったけれど、何もかもが遠くなったわけじゃない。

そんなことを改めて思った今年246日目の夜。