思いつきの、走り書き

アメリカの田舎から特にアメリカらしくないことを中心に。

二重らせんみたく

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もう9月も後半で、最低気温は10℃を切っています。

渡米してから1年と半分がもう少しで経とうとしている。

基本的にはほとんどのことは日常と化していて、相変わらず多くの時間を研究に費やし、未だに英語で苦戦し、ときには鍋でごはんを炊く。

 

そんな毎日。

 

でも、ぐるぐると回っているわけではなく少しずつだけれど、上に、前に進んでいる気はする。そう、らせんみたいに。別に二重ではないけど(笑)

 

少し前も、数ヶ月前も2,3年前もきっと似たようなことを考えていた。

ブログをたまにでもつけていると特にそう思う。なんかまた似たようなこと書いているなと(笑)

でも少しずつ違う。文章には出てこなくても。それでいい。

たぶん今後もそうやって生きていくんだろうなと思う。

 

時にはなぜか 大空に

旅してみたく なるものさ

気球に乗って どこまでいこう

風にのって 野原を越えて

雲を飛び越え どこまでも行こう

そこになにかが まっているから

気球にのってどこまでも