思いつきの、走り書き

アメリカの田舎から特にアメリカらしくないことを中心に。

一月も残り一週間とは。。。

前の記事は何書いたっけと読み返す必要がある程に放置してしまいましたね。
年末に、年明けに、と思いながらもバタバタしていて書くには及ばず。。。ちなみにこれも書いては保存、そして今4度目です(笑)

 

そう、日本でもニュースになったという大寒波のときはマンハッタンへの小旅行からここに帰ってくるくらいの時期で、見事に風邪をひきました。。。

しかし除雪のいい加減さがマンハッタンのカオスさを5割増くらいにしてましたね(笑)

f:id:tugu22:20140103084509j:plain

 

ちょっとだけ仕事も一段落。

一区切りついたことへの満足よりも、新しいことや途中だった研究に力を注げることへの喜びの方が大きい。

最近は1年だけインドから来ている研究員の人やこっちの学生を面倒をみる比率が増していて、研究室という小さなコミュニティで何かを教えてその成長を見届ける?のはやっぱり好きなんだなーと思ったり。

 

"断片と断片を溶接したのは、時間という当時の僕には想像もできないものだったのだ。"
九月の四分の一 大崎善生

 

立場を変え、場所を変え変えながら研究生活を送ってきて 、今になって初めて実感することがある。そして、それを得るにはやっぱり時間が必要だったんだなと思う。

 

今年はまた人生の分岐点になることほぼ間違いなし。

アメリカにもう少し残るか。ヨーロッパにでも行くか。 はたまた日本に帰るか。。。いや、それはまだないな(笑)

決断のときに直観が出てくるようにちゃんと一日一日を送っていかないとな。