思いつきの、走り書き

アメリカの田舎から特にアメリカらしくないことを中心に。

ヒーローになりたい

"例えば誰か一人の命と

引き換えに世界を救えるとして

僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ

 

愛すべきたくさんの人たちが

僕を臆病者に変えてしまったんだ"

 

HERO Mr.Children

 

ヒーローというのは昔から男子の憧れ。僕も例外ではない。いつかきっと超越した力が使える時が来て、なんだかよくわからないけれど世界を救えると信じていた時期もある(笑)

 

それも歳を重ね、現実を知るうちにヒーローは本やテレビの中だけの存在だと思い知る。

でも、ミスチルのHEROののように小さな世界でのヒーローにはまだなることができる。

 

"小さい頃に身振り手振りを

真似てみせた

憧れになろうだなんて

大それた気持ちはない

でもヒーローになりたい

ただ一人 君にとっての

つまずいたり 転んだりするようなら

そっと手を差し伸べるよ"