思いつきの、走り書き

アメリカの田舎から特にアメリカらしくないことを中心に。

Walkin' on the rainbow

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週末、夕暮れ時。

突如現れた巨大かつ鮮明な虹。自分の記憶の中では最もいい虹だった。

いい虹ってなんだ(笑)?でも本当に綺麗だった。

仕事場でちょっと実験してたので、窓越しにこれしか撮れなかった。あんま表現できていないし;

 

この溶液を入れ終わったら外に行って撮る!

 

そう思って次に見た時はほとんど消えていた。残念な気もしたし、そんな気もしたけど、まあそれもいいなと思った。

 

終わりあるからこそ美しい。

ありきたりな言葉で表せばそういうことだろうか(笑)映像や写真にそれが残せなくても、残るものはあるし、その時、その時の感動を大事にしていきたい。

 

タイトルは特に内容とは関係ないです。ただ思い出しただけ(笑)