New York "食"
ニューヨークで食べたものたち。
恒例、ハンバーガー。直径は大したことなかったけれど、ハンバーグが分厚い。
まともな日本食をと思って一風堂と有名なすし屋に足を運んだけれど、一風堂は長蛇の列過ぎて断念。すし屋はまさかの休業日。。。
というわけで、小さな日本食ショップ+デリに行きました。一応、日本人経営。
まあコンビニみたいなものを想像していただければ。
すし。もちろん日本のコンビニかそれ以下レベル。それでも、僕が住んでいるところのベストと詠われる日本食レストランよりはおいしかった(笑)
スタミナ弁当。
唐揚げ!
テーブル脇には電子レンジがあり、ほんとコンビニみたい。
日本に住んでいる方は、何の感慨もないのでしょうが、この店に入った時の僕のテンションの上がりようときたらハンパではなかったです。この感覚はほんとに日本食が届かない生活になってみないとわからないでしょうが、これはこれで貴重な感覚です(笑)
ニューヨーク随一のピザ屋。Keste Pizzeria.
ナポリ風です。
ここのモッツァレラは自家製らしく、すごかった。今まで出会ったモッツァレラの中で最も白く、最もよく伸びましたね(笑)味もこれまでで1、2を争うほどおいしかった。
ここも有名なステーキハウス。Keens Steakhouse.
雰囲気、接客、料理の質。人生で最高のステーキハウスだったと思います。
Tボーンステーキ。あまり大きさ伝わらないけれど、15 cm x 20 cm x 3 cm くらい。700-800 gはあったかと思う。たぶん今までで最大にして最高においしかった。
アメリカといえば、ステーキというイメージもあるでしょう。
まあその通りなんですが、こっちに来てイメージが変わったのは、アメリカンビーフはおいしいということ。日本にあるアメリカンビーフがなぜあんなにカタいのか、未だに疑問です。
和牛とはまた違うカテゴリーで、赤身のうまみを楽しむのがアメリカのステーキですね。僕はすごく霜降ってるのは苦手なので、こちらのモノの方が好きですね。安いし。
ニューヨークチーズケーキとコーヒー。
食に関しては正直、日本にかなうところはないと思いますが、それでも後半の2軒はほんとに素晴らしかった。なんというか、雰囲気も込みで日本では味わえない。両方の店の雰囲気に合わせたフレンドリーかつ失礼ではない接客。ああいう接客は日本でするのはまあ難しいだろうな〜と思う。
まあともかく、さすがニューヨークと思わせてもらいました。もっといろいろまわりたいものですね。