思いつきの、走り書き

アメリカの田舎から特にアメリカらしくないことを中心に。

継続は力なり

何事においても、続けることは大事だとよく聞く。

そして、それは事実だと思う。実感として。

 

うちのラボおよび周辺ラボで毎週金曜日は飲み会が開かれる。

といっても、日本でイメージするようなものではなくてとてもフランク。好きなときに行って、好きなものを頼んで、好きなときに帰る。なんて楽なんだろうか。

 

しかし、最初はけっこうしんどかった。

 

良くも悪くもこっちでは、周りに気を遣わない。つまりこちらから話さなければ放っておかれる。特に最初は自分が英語ができないからとも思われていないし、ただ単にそういう人なのだと思われていたのだと思う。かといって、飲み会でのエキサイトした彼らの会話に口を挟む余地もなく。。。

 

ただ、ここで引いたらずっと友達もつながりも出来ないと思って、とりあえず顔だけは出し続けた。

 

その結果、今では研究所で顔を合わせれば挨拶もされるし、飲み会でも普通に話しかけられる。たとえ英語が流暢でなくとも。

これも一種の継続は力なりなのだと思う。

とりあえず、顔を出し続ける。

一回だけでは無駄だとしても、続ければそれは意味を成してくる。それを実感した今日この頃。

 

そして、今日出会った光景。なんだろうか。しかし彼はよく喋っていたな(笑)

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