声
感情と望むものと現状とを考慮してその少し先を考える。
冷静に。論理的に。
出てくる答えは、変わらない。
言葉はなかった
メロディーすらなかった
リズムなんてどうでもよかった
喉まで上がった
もやもやがあった
大声で叫びそうになった
同じ歌。同じ文章。同じ風景。
それらが全く違う表情を見せる瞬間が稀にある。
その新しい気付きが、何かをすぐに解決してくれることはなく、大抵の場合はまた忘れる。でも着実に蓄積していく。
それできっといつか何かが変わる。。だろうか。
別に巧くなくていい
声が枯れてたっていい
受け止めてくれる誰かがその声を待っている
声 Mr.Children